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2016年モデルVOXにLEDヘッドライトとGヒーター

収納スペースがとっても広いヤマハVOXの2016年式。 この機種はやはり指名買いの
お客様が大半で、今回納車させていただいたのも 『VOX下さい!』 でした。
当店でご購入いただき誠にありがとうございます♪

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今回は、オプションにLEDヘッドライトとグリップヒーターを取付いたしました~ DSC_0013

LEDバルブはヒートシンク部にファンを使用していないタイプを使い長時間使用でも
壊れにくいものを販売させていただきました。
DSC_0014壁にライト照射した写真

グリップヒーターは純正のスクーター2を販売させて頂き、グリップエンドも
VOXデラックス標準装備のメッキグリップエンドを。右側にはちょっと工夫して
取り付けられるように致しました。
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この様な、新車納車時のオプション取り付けなどは、限りなくお客様のご要望にお応えするように
ご相談させて頂いております。

 

NMAXについて①

さてさて、ここからはNMAXについて他車比較などを載せていきたいと思います。

今回はまず、気になる競合他メーカー車輌の比較。

車両はたまたま店頭にあったPCX125(JF28)ですよ~

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まずは前からの1枚。
ハンドル幅やハンドル高さなどはほぼ同じようです。フロント周りの外装がNMAXの方が
スマートですっきりしたイメージですね。。。先日納車したPCX(JF56)のフロント周りも
このモデルに似ていたので同じ感じだと思いますよ~

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続いて全長。こちらについては、上からの撮影が出来れば分かりやすかったのですが
この写真では分かりにくいですね。。。まぁざっくりですがほぼ同じでしたよ~

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続いてシート高さ比較の1枚
横から見るとNMAXの方が若干、低いようですが座った感じの違いは高さだけでは
良く分からないので、こちらは次回に足つき性の記事をUPしますのでご覧ください。

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最後にタイヤサイズ。 やはりこちらはデザインや見た目に大きく寄与しています。
NMAXは前後とも13インチでマジェスティSと同サイズで太くどっしりしたイメージになります
但し、このサイズでも走りや取回しなどはとっても軽快で特にバイクを押して動き回っても
車格から来る大きさをを感じさせません。

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リヤ周りも同じようにインパクトが有ります。

いかがでしたか? では、次回は足つき性を比較して今回同様NMAX推しでUPしたいと思います。

NMAX試乗車、本日入荷♪

お待たせいたしました~!と、言うか待ってました~!な車輌NMAX

本日、入荷お披露目開始で~す。。。

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試乗車なのでいつでも免許が有れば乗れますよ~!  お待ちしています。。。

次回の記事はNMAXのサイズ感、他メーカー競合車との比較をUPしますよ~お楽しみに♪

XSR900が本日リリース!

MT-09からの派生機種 「XSR900」がいよいよデビュー!

発売日は4月15日に決定致しました。

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わたくしがこのモデルに大変期待する点は外観デザインも然ることながら

メーカーHP上で語られているアシストクラッチ機構が採用されている事。

MT-09系では長時間走行してくるとクラッチ操作が重く、かなり疲れる。と、私自身も感じますが

お客さまからもそんな声を頂いております。

そんな中でのアシストクラッチ&スリッパークラッチの採用との事。試したいあぁ試したい。

試乗車入れようかどうしようか迷ってます。。。

とにかく、もうすぐ発売しますのでヤマハのHPで動画なんかも見れますので

参考にしてください。↓

http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/sportsbike/xsr900/

 

シグナスXとトリート、リコール改修はお済ですか?

現在、ヤマハ発動機ではシグナスXとアクシストリートのリコール改修を行っていて

当店でも当然ながら当店のお客様へのご案内もして順次作業をしています。

今回の改修案件では、シグナスXはセカンダリーシーブの交換、アクシストリートでは

シリンダーヘッドガスケット交換と一部車種はセカンダリーシーブの交換も対象です

そこで、本日はトリートのヘッドガスケット交換作業をちょっとですがお見せいたします。

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まずは、↑こちらシリンダーヘッドを外した写真。 燃焼室にかなりのカーボンが堆積しています

それをきれいに掃除する為にこちら↓のガスケットリムーバーを使用して掃除します。

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写真左側のリムーバーはヤマハからこの改修作業用に無償で送られてきたもので

右は、当店で昔から使っているワコーズのリムーバー。 左側のものだと今一きれいにならず

時間もかかってしまうので、自腹で(作業が早く済むので)ワコーズのを使っています。

DSCN5725ピストンヘッドにもかなりのカーボンが堆積。

下の写真はカーボン除去後のヘッドとピストン。かなりきれいになってきていますが

ヘッドにはまだ少しこびりついているので、傷つけないように削り取ります。

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ここからさらにIN・EXバルブも外して掃除したのちステムシールも交換してもとに戻します。

これだけカーボンがきれいに掃除できるとなんだか調子も良くなりそうですね~。

 

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