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ホンダさん。純正なのに外装安っぽいですよ

先ほど、週明けに納める予定のDio50が届いたので準備しようと

キー操作したところ違和感。 ・・・一部かたくて回りにくい。

シートープン位置からOFFの位置に回す際なんかかたい。文章で言い表すには

文才がないので難しいのですが、擬音語使うと「グニッ」って感じ通常なら「カチッ」

で、さすがにこのままお客様に納められないので早速取り外し・・・てみると、

キーシリンダー単体では問題なく「カチッ」となってとてもスムース。でもって

そのままもう一回、取り付けて締めたらやっぱ固い。さらにさらに別のキーシリンダーで

試すも、上記同様。。。どういうこと? 取り付け部のフレームが曲がってるとしか

考えられません、新車なのに。。で、これとは別に驚いたことが。↓

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これ、分かります? 新車のフロントフェンダー当然ながら外しました。で、

なんとなく、ただなんとなく光にかざしたら。。。あらビックリ!透けてます

ホンダさん、こりゃないよ。。。ジョグだってレッツだって透けないぜ!

どんだけケチってんだ。。しかも、ジョグより定価が3000円も高いのに

タイヤも細いぜ!   鍵が固いのでディスってやったぜ!

電動スクーターのVINO?

台湾ヤマハのHPを見ていたら・・ムムム。

電動スクーターが、VINOモルフェの形で販売している。。

evino

 

しかも、EC-03とは違ってバッテリーが取り外せるタイプで便利っぽい

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さらには、バッテリー横にトランクスペースがあってこれも便利っぽい。

evino_1

日本での販売は分かりませんが、出てくればEC-03より売れそうだし

展示試乗車で置いといても良さそう。

最近、ネットやらどこぞの家電店で販売している電動スクーターより

バイクメーカーの作りこみですから、安心して継続的に乗れるのでは

ないかと思います。

と、言うのも先日かなりめちゃくちゃな作りの電動スクーターの修理を

ご依頼いただきました。 通常、メーカー不明車などは自己完結できない

恐れがあるので、お断りしているのですが故障個所が配線の断線でしかも

外から目視で判断できる場所だったのと、何軒かのショップさんで断られて

とてもお困りだったので承諾。 で、何がめちゃくちゃかと言うとまず配線の取り回し。

これがダメで、断線していたのですがとてもひどいものでした。

さらには、カプラー類の防水の為なのか訳のわからないビニール袋的な物での

カバー。 フロントフェンダーのステーの取付、等々。お客様との会話でもいくつか

判明した点として、「雨の日は走れない。スタートできない」らしく

「通勤が往復5km程度だけど毎日充電しないと走れない」らしい。しかも車重が重い。

皆様、へんてこなバイク買う前に当店にご相談ください。 ヤマハの電動EC-03など

全然問題なく使用できますし、後々の高額な物にはなりませんよ!

脱線してしまいましたが、電動のVINO現地CMをご覧ください。


 

ヤマハ純正最高峰オイルRS4GP

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昨日、お待ちかねの新発売オイルが入荷しました!

その名も「YAMALUBE RS4GP」 モトGPテクノロジーをフィードバックした

モーターサイクル専用レーシングスペックオイルとなっています。

SAE10W-40 の 100%化学合成油で 高負荷、高回転での使用に優れた

潤滑性能を発揮します・・・・。 と、一応説明書き通りに書いてみましたが

百聞は一使用に如かず。 なので、当店では新発売キャンペーンやっちゃいます!

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当店で通常おすすめしているヤマルーブプレミアムシンセティックの1L当たり価格に

プラス500円/1L して頂ければRS4GPにグレードアップ! 出来ます。

なので、期間中なら何度でも1L当たり2,400円(税込)でRS4GPがお試しOKです

この機会にぜひ、ご利用ください!

キャンペーン期間 2015年5月末まで

TRICITYのモニター車

今、ヤマハで行っているTRICITYのモニターキャンペーンですが

先日、モニターに見事当選されたお客様に当店からお引き渡しさせていただきました!

DSCN5066_1ちょっとモザイクかけさせていただきました

かわいらしい女性のモニター様ですが、ご自宅にはなんとバイクが2台あるそうで

今どきの男性諸君には是非とも見習っていただきたい、ライダーさんです。

ただ、残念だったのが所有しているバイクは2台ともH社製品。。ヤマハは初めてなんだそうです

是非とも、この機会にヤマハファンになっていただきたく私も頑張ります。

 

2015モデルYZF-R1&YZF-R1M触ってきました。つづき

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今年モデルのR1&R1Mすでにご存じの方がほとんどで、ブログネタには

もう遅いのかなという気もしつつ書いておりますが、気になっていることもあり

書いております。 で、R1Mに関してはタンクとスイングアームがアルミ地に

クリア塗装のみと言う、やや一般使用には不向きなように思える仕様なのですが

よくよく考えると、こちらを購入される層はレースシーンもしくは富裕層の方で

ガレージ保管なのかなぁ~なんて思ったりしているので、私が気になるクリアー塗装の

アルミ錆。これはないんでしょうねきっと・・・。

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それから、メインディスプレイですね。 これはもうバイクを超え車です。

針もなければ、電源ONしない限り真黒な画面。さらにはR1MにはBluetoothが

CCUに内蔵されているのでタブレット(NEXUS7推奨)にアプリを入れておけば

そちらから、D-MODEやサスセッティング等々出来てしまうという。これは

バイクを超えたパソコンやスマホに近い「モノ」だと感じました。

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